初海外!&初ボランティア!

2009年の3月に

大学のボランティアプログラムで行ったタイが

私にとっての初海外&ボランティア

 

このプログラムに参加するために

この大学を選んだといっても過言ではない

 

このプログラムは

タイのバンコク大学の学生が中心となって

タイの田舎に学校を建てるワークキャンププログラムに

日本から3つの大学を招いてもらい様々なアクティビティをタイの学生と行う。

 

パスポートを取得して

海外に行くこと自体がはじめてやったから

すべてが驚きと戸惑いの連続

 

最初の数日はバンコク滞在

昼間の喧噪

夜になっても活気にあふれるバンコク

花を売る少年、物乞いをする少女

 熱気と格差社会に衝撃を受けましたのを今でも覚えてます。

 

ボランティアの活動地は

都市のバンコクからバスで5~6時間かけて

タイの田舎へ

都市部の喧噪とは打って変わって

穏やかで、インフラも不十分な村で

バンコクの学生が2~30人が朝から夕方まで様々な活動を行っていました。

 

朝:掃除、朝食準備

昼:学校のプレハブ建設作業、子どもへの授業、昼食準備

夜:夕食準備、レクリエーション

 

ここでの10日間で学んだことは

・国や言葉が異なっていても、誠実に「人」と「人」の関係を作っていくことが大事。

・英語ができなくても試行錯誤する大切さ

・英語や語学の必需性(もっと活動することが出来るし、相互理解が捗る)

バンコクの学生のひたむきな自他の活動に感銘を受けた。

・タイのホスピタリティに感動

 

また、タイのワークキャンプ地に行きたいなぁ

2021年の備忘録として

2023年4月にNPO法人設立に向けたやることリスト

 

コロナの状況が読めない状況ですが

 

「日本も世界も元気に」を合言葉に着実に創造を進めよう

 

2021年上半期中

ベナンの孤児院の実情を調査

・アフリカ(ベナンウガンダ?)とオンラインでつなげるイベントの主催

・児童労働撤廃キャンペーンに参加

・JICA海外協力隊の春募集の実施にあわせて体験談の自主開催

 

2021年下半期中

ベナンへ現地調査

・任意団体としての活動実績を積む

 

 

今年中はとりあえずこんな感じかなぁ~

新年あけましておめでとうございます!

謹賀新年

 

あけましておめでとうございます!

2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2020年は2回しか投稿できていないので😢

人の見て、学びながら

マメに投稿していきます。

 

去年はコロナで世界的に多変な一年でした。

私個人も自由な働き方へシフトチェンジを試みたり

NGO設立に向けた現地調査を進めようとしていた矢先

コロナですべて流れてしましました。

しかし、不満を並べても何も変わらないので

2020年は自己鍛錬とインプットを重点的に行いました。

 

自己鍛錬では

  • 自重トレーニン
  • フランス語の学びなおし

インプットでは

などに取り組んできました。

 

世界中が大変な今だからこそ

国際協力の灯を途絶えさせてはいけない!

改めて思いました。

 

私が働く名古屋市

中央アジアウズベキスタンと姉妹友好都市を結んでいるそうです。

以前、東京のとある大学の中を自由見学していると

ウズベキスタンの詩人

アリシェール・ナワイー氏の銅像あり

このように刻まれていました。

 

~世の人々よ互いに憎しみあうことなかれ

互いに良き友人となれ、友情こそが人のなすべき道なり~

 

人種、性別、宗教などの壁を越えて

人類は一丸となって、脅威のウイルスに打ち勝たなければならない

 

まだまだ先は不透明ですが

世界に善の連帯を広げるために

2021年は

今!ここで!できることからひとつひとつ

創造していく一年にしていきたいと思います。

 

 

JICA出前講座@三重の大学

先日、JICA海外協力隊の時の話をしていきました。

 

以前に高校で行った出前講座から1年ぶり

 

今回は200人の大学1年生ということで

 

スライドの中身を多少変えました。

 

久しぶりでめっちゃ緊張した(;^_^A

 

話した順番

 

・自己紹介

・派遣されたベナン共和国の概要

・住居

・暮らし(食事、洗濯)

・現地と方との交流

・簡単な活動紹介

・日本へ帰国してからと展望

・日本とベナン(オリンピックホストタウン)

・質疑応答

 

という流れでした

 

久しぶりに人前で発表するから

 

日頃から発表する場を作らないとなぁと反省。。。

 

しかし!

 

学生のリアクションが薄かった。

 

話し方が悪いのか?

 

これが普通なのか?

 

質疑応答の時も誰一人として質問せぇへんし

 

大教室で手をあげて質問するのは、度胸がいるにしても

 

対外、終わった後に個別で質問しに来る学生がいるから

 

待っていたけど、、、、、

 

誰も来ない。。。。。

 

あっ次の予定があるのかな。

 

あまり関心がないのかな。

 

って思って

 

後日、回収したアンケートを読んだら、びっくり

 

「協力隊に関心を持ちました」

「アフリカって怖い・危ない場所と思っていましたが、印象が変わりました」

「帰国隊員の方の話を聞けて良かった」

などなど

以外に関心を持ってくださる学生がいて、嬉しかった(笑)

 

 

 

ブログ始めます。

2015年に2年間、青年海外協力隊

ベナン共和国に行かせてもらいました。

協力隊の話やアフリカの話も書いていこうと思ってます。

ソーシャルビジネスや日本国内の問題にも関心があるので勉強中です。

そして日本に帰国後というと自身のNGO設立に向け奮闘中です。

 

備忘録を兼ねて、国際協力を中心に

他愛のないことも含めてはじめていこうと思います

 

雑記になりましたが、今日はこんなところで💦